
こんにちは。株式会社ぶなの里です。
株式会社ぶなの里では、広島県北広島町の八幡高原で「風のあしあと」というお米を作っています。
八幡高原の豊かなブナの原生林を流れる太田川の源流と、夏気温の寒暖差が育んだ、甘くて美味しい八幡高原米「風のあしあと」を、皆様にもっと知って頂き、食べて頂きたい。
それが私たち、株式会社ぶなの里の願いです。

「風のあしあと」はその美味しさを伝えるため、パッケージにまでこだわり抜いています。特に2キロと5キロサイズは、米袋としては大変めずらしい和紙の袋を使用。 高級感あふれる質感が、広島が世界に誇る前衛書家、藤村満恵の書を見事に引き立てています。 ギフトとしても大変よろこばれる、「風のあしあと」。ぜひお手にとってご堪能ください。
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美味しいお米を作るために必要なのは、「水」「夏の寒暖差」そして「土」。 株式会社ぶなの里のある八幡高原は、「水」と「夏の寒暖差」には恵まれていますが、元々古代火山のカルデラ湖であった名残で湿地が各地に点在するため、排水・透水性が悪く、稲作に向いている土質とは正直言い難い土壌(どじょう)です。 しかし、株式会社ぶなの里は負けません。この稲作に不利な土壌を改良するための土づくりと田んぼの整備に力を注ぎ、米作りの1年もこれらの作業から始まります。
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